FMびざんで放送されました。
阿里山オーナーの猪野さんと澤内さんが出演しています。
3尺玉阿波花火募金箱のことを中心に話が展開。
2013年11月22日に徳島新聞に掲載されました。
伝統の吹き筒花火が、ようやく、「市無
指定されるのが、これだけ時間がかかったのも、職員さん
(特に、阿波花火)について知らない人が
でも、吹き筒花火保存会の皆さんの地道な活動のお陰です
保存会の皆さん、これからも頑張って下さい。
阿波花火師有志の会は津波の被害を少しでも少なくしようと
「減災花火(あなたの町の津波高を示す花火)」ということで
伝統の吹き筒花火とナイアガラで想定津波高を表現しようとしました。
難しいのはあの雅な花火で本当に表現できるのだろうか疑問でした。
やってみてわかったことがあります。
海岸沿線のこの減災花火をやることの意味が大きかったです。
南海地震での津波高の想定はおよそ10メートルは勇に超えます。
昼間に見たクレーンの高さ(津波高)でも飲み込まれればひとたまりもないでしょう。
実際に花火が吹き上がるとクレーンもシルエットとして現れ高さを強調
していたように思います。
映画の特撮にも目が肥えていましたが実際の東日本大震災のあの津波の
映像の恐怖は誰もが忘れられないでしょう。
この減災花火であの町をのみ込んで行った恐ろしい津波を思い出していただき
そのときどうするか?
地震や津波は時間も場所も選ぶことはできません。
個人も行政も真剣に考えていただきたい。
初代煙火歌手・・・被爆2世のミュージシャン佐々木祐滋兄貴ぃ~
2代目煙火歌手・・福島県いわき市出身フォークデュオ「ヒルストーン」
そして、今年、阿波花火師有志は、煙火(花火のこと)と歌のコラボレーション
「3代目の煙火歌手」として、地道に活動出来る若手ミュージシャンを
募集させて頂きます。
3代目煙火歌手のジャンルは「演歌」
煙火と演歌が世界を変える時がやって参ります。
チャレンジャー求む!